今回は仮想通貨を購入したい方に向けて補助となる内容を書いていきます。
数年後に主要な通貨となるのでこれから恐ろしいほど価値が上がるのは間違いありません。
何より自分の身を守るために未来の通貨は必要となります。
しかし第10章でお伝えしたようにそれがあなたを幸せにするかどうかはまったくの別問題です。
あくまで投資は自己責任とご理解のうえでお読みください。
- 未来のお金(購入編)
- 未来のお金(無料編)
- 仮想通貨の裏話
こちらの3本立てで説明していきますね。
未来のお金
これまで2つの仮想通貨をご紹介してきました。
- Stellar Lumens(XLM)
- Hedera Hashgraph(HBAR)
金融リセット後からStellarがメインの通貨として先に使われるようになります。
それから徐々にHederaも使われるようになるイメージですね。
Stellarはお金としてのシステムでHederaはビジネスとしてのシステムだと考えるとわかりやすいかもしれません。
そのためどちらかだけを購入する場合はStellarの購入をおすすめします。
現在の価格は、
- Stellar Lumens(XLM):10円
- Hedera Hashgraph(HBAR):10円
こんな感じです。
ステラやへデラを保有するまでのステップとしては、
- 仮想通貨取引所の口座を開設
- 仮想通貨を購入
- 仮想通貨を送金&保管
この3ステップを踏みます。
まずはステップ1から説明しますね。
仮想通貨を購入するためには仮想通貨取引所の口座開設が必要になります。
これは銀行口座を開設するようなものだと思ってください。
Stellar Lumens(XLM)は国内取引所なら結構どこでも購入することができますがおすすめの取引所はbitbankです。
現状ではbitbankよりも信頼性や使い勝手において優れた取引所はありません。
そのためStellarを購入するならbitbankの口座開設をすればOKです。
StellarだけでなくHederaも購入したい場合はこれに加えて海外取引所の口座開設をします。
残念ながら国内取引所ではHederaを取り扱っているところがまだありません。
そのためHedera Hashgraph(HBAR)を購入したい場合は同じように海外取引所も開設する必要があります。
海外取引所のおすすめはBinanceです。
※Binanceのグローバル版は2022年11月30日をもって日本人の新規登録が停止しました。
そのため現在はBybitへの登録をおすすめします。
海外とはいえこちらは日本語対応している取引所なのでご安心ください。
国内であろうと海外であろうと口座開設は10分もあれば終わるので簡単ですよ。
口座開設のやり方をわざわざ調べなくても日本語が読めればただ画面に従っていくだけですからね。
ここまででSTEP1が完了しました。
口座開設の審査が終了したらSTEP2へ行きます。
仮想通貨を購入するときは2つだけ気をつけてください。
- 販売所ではなく取引所で購入する
- 送金するときはStellar Lumens(XLM)で送る
これらは別に重大な問題というわけではなくてこうした方がお得ですよという話です。
販売所で仮想通貨を購入すると手数料が上乗せされてしまいます。
そのため取引所で注文を入れて購入しましょう。
送金も同じです。
国内取引所から出金するときもBitcoinなどで送ると手数料が高くなります。
そのためStellar Lumens(XLM)で送りましょう。
もしかしたら難しく聞こえているかもしれませんが実際にやってみれば簡単なので安心してくださいね。
口座開設が完了していざ購入する時になったらこの辺だけ調べれば理解できると思います。
Stellarの購入は、
- 国内取引所に日本円を入金
- 取引所でXLMを注文
これで完了します。
Hederaの購入は、
- 国内取引所に日本円を入金
- 取引所でXLMを注文
- XLMを海外取引所に送金
- 海外取引所でXLMをUSDTと交換
- USDTとHBARを交換
このような流れになります。
海外取引所では日本円の入金ができないため少しだけ手順が増えるのです。
手順が増えるだけでやることは簡単なので安心してください。
これでSTEP2も完了しました。
最後はSTEP3で仮想通貨の保管です。
ここが一番重要なところになります。
仮想通貨の取引所というのはあくまで仮想通貨を購入する場所だと考えてください。
日本人はほとんどの方が仮想通貨を取引所に預けて安心していますがそれでは意味がありません。
取引所に仮想通貨を預けているというのは銀行に日本円を預けているのとまったく同じことです。
有事の際には日本円と同じように没収されてしまうでしょう。
そのため仮想通貨は必ず自分の財布で管理します。
財布にはいくつか種類があるのですがおすすめはコールドウォレットという財布です。
これは一番セキュリティの高い財布だと思ってください。
仮想通貨のタンス預金バージョンと言えばわかりやすいでしょうか。
財布というかもはや金庫です。
この金庫に仮想通貨をしまっておけば有事の際でも没収されることがありません。
つまりコールドウォレットで仮想通貨を保管して初めて自分のお金と言うことができます。
このコールドウォレットは2万円ほどするものなのでケチる人が多いのですがここをケチったらどれだけ仮想通貨を購入しようと何の意味もないのです。
そのため仮想通貨を購入するなら必ずコールドウォレットもセットで購入してください。
Stellar Lumens(XLM)だけを保管するならCoolWalletというコールドウォレットがおすすめです。
CoolWalletはPCが不要でスマホ完結するので機械が苦手な方にも本当におすすめできます。
CoolWallet SよりもCoolWallet Proの方がセキュリティが高いのでProを選ぶといいでしょう。
Hederaも保管したいという方はD’CENT Walletというコールドウォレットがおすすめです。
D’CENT WalletはファームウェアのアップデートにPCが必要なためスマホ完結できないのですがStellarだけでなくHederaも保管することができます。
こちらはCard WalletではなくBiometric Walletという方を選びましょう。
実際に僕もこれらをメインで使用しています。
他のコールドウォレットも所有しているのですがStellarやHederaを管理するならこれらのコールドウォレットが一番おすすめできるという結論に至りました。
ここで一度簡単にまとめますね。
Stellar Lumens(XLM)だけを購入したいなら、
- bitbankの口座を開設
- CoolWallet Proを購入
このようになります。
Hedera Hashgraph(HBAR)も購入したいなら、
- bitbankの口座を開設
- Bybitの口座を開設
- D’CENT Walletを購入
このようになります。
あくまでこれは最低限の最適解なので1箇所だけで資産を保管するのが怖いという方は複数のコールドウォレットに分散して保管しておいてくださいね。
僕もCoolWallet ProとD’CENT Biometric Walletの両方でXLMを保管しています。
コールドウォレットは仮想通貨が当たり前のように使われる数年後には必要となるものです。
みんながガラケーを使っているなかスマートフォンを購入するようなものなのでこれは先行投資と考えましょう。
余計なリスクを避けるためAmazonや正規代理店での購入はおすすめしません。
ハイブランドの直営店ですら悪意による細工がされる時代ですからね。
こちらのリンクにある海外の本社から直接購入することをおすすめします。
これですべてのSTEPが完了しました。
いかがだったでしょうか?
ここまで面倒くさがらずに頑張った方はおめでとうございます。
あなたはグレートリセットを乗り越えられるでしょう。
保管後の注意点としては中途半端な価格で売らないように気をつけてください。
どこかで価格が10倍〜100倍になったりしたらその時点で欲に駆られて売りたくなるかもしれません。
しかし金融リセットの着地点は決まっているので焦らないで大丈夫ですよ。
もし金融リセット前に爆上がりしたとしても今の法定通貨なんかに換金したら意味ないですからね。
StellarやHederaが国際通貨として不動の地位を確立するまでずっとコールドウォレットに置きっぱなしにしておきましょう。
もちろんウォレットのシードフレーズという暗証番号も絶対に忘れないでください。
ここまでが未来のお金(購入編)です。
ワクチンの嘘を見抜いて通貨の切り替えまで見抜ける人は本当に一握りしか存在しません。
ご存知のように日本では「ワクチンが危険?そんなわけないでしょ」と思考を放棄する人が8割以上を占めます。
そして残りの2割でさえ「仮想通貨が未来のお金?そんなわけないでしょ」と思考を放棄する人が8割以上なのですから。
…
ここからは未来のお金(無料編)を紹介しますね。
Stellarの技術を使ったπという仮想通貨があります。
もしかするとこのπという仮想通貨がStellarやHedera以上の価値となるかもしれません。
これは無料で貯めることができるので今から貯めておくことをおすすめします。
ビットコインも今でこそ1コイン300万円なんて価格がついていますが元々は無料で配られているものでした。
この仮想通貨が配られるシステムのことをマイニングと言ってπを入手したい場合はスマホにアプリをダウンロードして簡単に参加することができます。
プロジェクト名はPi Networkです。
iPhoneとAndroidのどちらでもこちらのリンクから飛べるのでぜひやってみてください。
このプロジェクトは創設者がスタンフォード大学の博士で開発元がきちんとしているので安心してもらって大丈夫です。
システムが招待制なので招待者のところは「saionji」と入力してもらえれば先に進めますよ。
最終的に通貨を使用するためには本人確認が必要となるので最初の名前入力は必ずローマ字の本名を入力してください。
正直なところπがStellarやHedera以上の価値になるかはわかりません。
できるだけ漏れのないように可能性を網羅しておくためこちらもご紹介しました。
それにStellarやHedera以上の価値にならなかったとしてもそれなりの価値にはなると思うので貯めておいて損はありません。
どうせ無料なので上がれば上がるほどラッキー程度で考えておくとちょうどいいですね。
仮想通貨に関してはこんなところでしょうか。
- Stellar Lumen(XLM)
- Hedera Hashgraph(HBAR)
- Pi(π)
これらの通貨を今のうちに集めておけば金融リセット後の世界で経済的に困ることは絶対にありません。
たとえるならAmazonやAppleの株を創業から間もないうちに買い集めているようなものです。
つまり価値が上昇するのは時間の問題ということになります。
2024年〜2030年のどこで跳ね上がるかはまだわかりません。
可能性が高いのは2025年〜2026年あたりです。
そのため一度購入したら価格なんて気にせず3年くらい眠らせておくといいですよ。
好きなことに熱中して忘れているくらいでちょうどいいと思います。
価格が跳ね上がるまでにあと1回くらいは仮想通貨の大暴落がくるかもしれません。
しかし仮想通貨の暴落なんて恒例行事なので気にするだけ無駄です。
むしろ大暴落がきたらバーゲンセールだと思って追加購入してもいいでしょう。
最終的な結果はもう見えていますからね。
泣いても笑ってもこれが人類最後の金融リセットです。
残念ながらほとんどの方がグレートリセットについて先進国を軸に考えています。
しかし話の舞台は後進国です。
後進国でこれからデジタル通貨による中央銀行システムが作られていきます。
先進国はそれに合わせてこれまでの紙幣による中央銀行システムがリセットされるに過ぎません。
ついにアフリカでも企業による遺伝子組み換え作物の介入が始まりました。
Africa: Monopolising Africa’s Food Systems – Is Kenya’s GMOs Adoption Corporate Engineered?
あとはお金(デジタル通貨)で食べ物を購入する仕組みを広げるだけです。
お金(紙幣)で食べ物を購入するのが当たり前になった先進国と同じ道を辿るでしょう。
自給自足という彼らにとっての「あたりまえ」はもうすぐ終わります。
これからはお金(デジタル通貨)で食べ物を買うのが「あたりまえ」になるのです。
今回の金融リセットは先進国で暮らす僕らにとって最大の危機でもあると同時に最大のチャンスでもあります。
仮想通貨を買うも買わないもあなたの自由なので煽る気は一切ありません。
でもせめてPi Networkのマイニングだけは無料なのでやっておくことをおすすめします。
…
ここからは仮想通貨の裏話です。
まずは仮想通貨の知名度ランキングをおさらいしましょう。
- Bitcoin(ビットコイン)
- Ethereum(イーサリアム)
- Ripple(リップル)
これが現状の1位〜3位です。
ビットコインとイーサリアムには既に触れたので今回はリップルについて説明していきます。
実はこのRipple(XRP)という通貨もISO 20022に準拠していて送金システムに関わる通貨なのです。
元々StellarはRippleの改良バージョンとして誕生しました。
わかりやすくすると、
- Ripple(兄)
- Stellar(弟)
このような関係なんですね。
こうした関係からRipple(XRP)が未来で一番価値のある通貨になるという声がたくさんあるんですよ。
リップラーと呼ばれるリップルの信者たちはXRPこそが一番価値のある通貨になると主張しています。
おそらくあなたが国際通貨となる仮想通貨を調べようとしたらRipple(XRP)の名前は必ず出てくるでしょう。
Ripple(XRP)がメインでStellar(XLM)はサブのように語られることも少なくありません。
これにはSBIという企業が深く関係しています。
ご存知のようにSBIというのは国際的な金融グループです。
そして他でもないSBIの社長である北尾さんがRipple(XRP)を推進しているんですね。
過去にはRipple(XRP)の価値を上げるためにSBIがグループをあげて応援していくとさえ公の場で発言されていました。
北尾さんは日本を代表する金融グループ界の重鎮のような方ですよ。
この北尾さんの影響力もあってRippleは大本命の仮想通貨として期待されているのです。
しかし本当にRippleは大本命の仮想通貨なのでしょうか?
ここで歴史を振り返ってみます。
あなたはホリエモンをご存知ですか?
かの有名なライブドア事件で逮捕された起業家です。
このホリエモンは北尾さんのことをまるで親の仇かのように嫌っています。
過去の発言をそのまま引用すると、
ほんとマジこいつクソ
人をあまり嫌いにならないのに彼ぐらいでしたよ。嫌いなのは。本当に汚い人です
やってる事と言ってる事が矛盾してないんなら剛腕経営者として評価するよ。でもそうじゃないからカス
このように驚くほどボロクソ言っているのです。
どうしてだと思いますか?
これには非常に深い理由があります。
ホリエモンはライブドア時代にフジテレビを支配するためニッポン放送株の買収を始めました。
マスメディアの支配権を握ろうとする行為が何を意味するのかもうわかりますね?
残念ながらこの頃のホリエモンは本当の歴史についてまだ何も知りませんでした。
ここで現れるのがSBI社長である北尾さんなのです。
北尾さんはホリエモンに接近していきこう言いました。
これ以上手を出すのは危険だぞ、俺がなんとかしてやるから手をひけ
当時のホリエモンは非常に尖っていてイケイケでした。
しかしそれから間も無くこの言葉の意味をホリエモンは嫌でも理解することになります。
突然ライブドアの重要人物である野口英昭さんが不審な死を遂げたのです。
これは変死事件や怪死事件として有名なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
現場に駆けつけた救急隊員の証言をそのまま引用します。
傷は、頚部の2か所に各5センチ、左手首に5センチ、腹部には7センチの計4か所あり、腹部からは腸が飛び出していました。いずれも鋭利な刃物で刺した上に引いており、傷口がパックリと開いている状態。魚をさばいたような感じです。ためらい傷というより、深さ1、2センチの本格的な傷だった
死因判定は自殺です。
首の左頸動脈、右頸動脈、手首、腹部から腸の飛び出し。
これを自分で成し遂げるには王騎将軍並みの耐久力がなければ無理でしょう。
何よりそれほどの覚悟が決まっていたなら非常ブザーを押して「助けて」と言ったのも謎です。
この事件は司法解剖も防犯カメラのチェックも行われず自殺と報道されました。
これが何を意味するのか察することのできないほど鈍い人間は存在しません。
ましてやホリエモンは当事者です。
この事件が起きた後ホリエモンはどうしたと思いますか?
警備員ではなく警備会社ごと雇って自分の身を守らせました。
そして重要なのは結末です。
果たしてこのライブドア事件は最終的にどうなったでしょうか?
北尾さんがきちんと上に話をつけてくれたのでしょうか?
残念ながらそんな結果にはなりませんでした。
ご存知のようにホリエモンは刑務所にブチ込まれます。
北尾さんは約束を守らなかったんですね。
もちろん北尾さんも一人の役者であり話をつけるほどの権限なんて持っていないので当然の結果です。
しかし当時のホリエモンはそんなこと知りません。
刑務所にブチ込まれてから塀の中で本当の歴史を知ることになりました。
これがライブドア事件の真相です。
そして出所後にホリエモンが別人のようになってしまったことの真相でもあります。
誰だって本当の歴史を知ってしまったら嫌でも考え方や行動が変わりますよね。
ホリエモンと北尾さんの対立にはこのような背景が存在したのです。
もちろん逮捕されたとはいえホリエモンの持つ影響力は計り知れません。
そのためホリエモンも出所してからは政府の役者としてお仕事をしています。
今でこそホリエモンも国民を騙しているので思考力のある人たちからはボロクソ言われていますが元々は被害者ですよ。
それに北尾さんも僕らと同じように生まれた時からこのシステムが出来上がっていたわけですから仕方ないと言えば仕方ありません。
しかしこのような歴史を踏まえた上で考えてください。
この北尾さんが推進しているのがRipple(XRP)なのです。
日本人は特にXRPや北尾さんのことを崇拝する人が少なくありません。
北尾さんによるこれまでの発言を見てみましょう。
国際通貨体制の大きな変革はひょっとしたらこの仮想通貨(XRP)であるかもしれない
この価値がますます上がってきたらどうなるんですかと。ソフトバンクの昔、私がいる時に投資したようなもんですよ。あれよあれよという間に価値が上がっていくかもしれない。かもですよ、間違いなくじゃないですよ。知りません。しかし、私はこれは非常に期待をいたしております。また、これの価値を上げるべく我らグループをあげて応援をしていく。このブロックチェーンの技術やこの分散型技術っていうのはあらゆるところに利用されていって大きな社会変革をもたらしていきますよ。孫さんの10兆円ファンドをこういうところにぶち込まなあかん。最も価値を生む存在になるかもしれない。
SBIの経営近況報告会ではこのようなことを仰られていました。
こんな発言を聞いたら嫌でもRipple(XRP)に期待してしまいますよね。
これからRipple(XRP)はどうなっていくのでしょうか?
北尾さんがご自身の公言を守って大衆を億万長者に導いてくれると思いますか?
…
信じるか信じないかはアナタ次第(北尾さんを)
どちらにしても一つだけ知っておいて欲しいことがあります。
Rippleという企業とXRPという通貨は別物として考えたほうがいいですよ。
Rippleの開発している送金システムRipple NetにXRPという通貨は必要ありません。
現在はRippleという会社の資金調達のためにXRPという通貨が売られている状態です。
会社が成長したところでXRPという通貨の役目が終わる可能性もあるといえばわかりやすいでしょうか。
Rippleがニュースなどで取り上げられる時は必ずRippe = XRPと報道されます。
しかしこれは完全なミスリードです。
Ripple(XRP)はRipple = XRPではありません。
Nasdaqの記事にはきちんと明記されていました。
XRP と RippleNet の関係は混乱を招く可能性があります。
RippleNet は、Ripple のクロスボーダー決済ネットワークです。機能するためにXRPは必要ありません。RippleNet は、通貨の交換に加えて、送金の支払いなどのトランザクションの決済に使用できる銀行機関向けのブロックチェーンです。
https://www.nasdaq.com/articles/ripples-xrp%3A-what-it-is-what-its-worth-and-should-you-be-investing
以前もお伝えしましたが仮想通貨を購入している99%の人は何も理解なんてしていませんよ。
「有名な通貨だから」
「有名な人が推奨してるから」
これこそが大衆の購入理由です。
最近は日経新聞がこのようなニュースを流していました。
国民が仮想通貨へ資産を逃がすと税金で没収しきれないので政府は困ります。
そのため金を「安全資産」とか言って買わせるのです。
金なんて有事の際にあっさりと没収されることは言うまでもありません。
もしこれから少しでも仮想通貨に暴落があればそのたびに大衆の恐怖を煽るでしょう。
それこそウイルスとまったく同じです。
自分で何も調べないまま政府に煽られて恐怖で動く人間はどんどん悲惨な方向へ進んでいきます。
思考停止したまま周囲の人間に流されないよう気をつけてくださいね。
以上、簡単な説明でしたが参考になれば幸いです。