今回は「第7章:新しい社会」の続きです。
第7章を読んでいない方は理解が難しいと思うので先に第7章をお読みください。
前章では社会の変化についてお伝えしました。
今回は真実を知る人と知らない人の違いについて説明していきます。
ご存知のようにほとんどの人は真実なんて何も知りません。
だけど一部の人は知っています。
この違いが一体どこから生まれているのか見ていきましょう。
第8章:嘘と真実
あなたは普段どんなメディアから情報収集をしていますか?
TV、Google、Twitter、Instagram、YouTube、今はあらゆる媒体があります。
そしてほとんどの方がこのような大手メディアやSNSを利用しているのではないでしょうか。
しかし残念ながらこれらの大手メディアやSNSで流れている情報はどれもたいして変わりません。
どれも株主を辿れば同じところに行き着くからです。
つまり大手メディアやSNSでは国民に知られてもいい内容だけが流れています。
反対に国民に知られるとマズい情報は見つからないようになっているんですね。
たとえばこのブログはGoogle検索をしても出てきません。
なぜなら「誤った情報」として検索結果から排除されているからです。
このブログで触れている内容を国民に知られると困る人たちがいることはこれまでの章でお伝えしてきました。
そのためSNSなどの「利用規約」という形で情報統制をしているんですね。
YouTubeで国民に知られるとマズい内容をアップしたら動画が即削除されます。
それに動画の削除だけではなくもれなくアカウントの永久凍結つきです。
このブログのように個人で管理しているものは削除こそされませんが検索結果に表示されないようにされています。
こうしてみなさんが見ているGoogleやYouTubeなどのプラットフォームは完成しているのです。
そしてこの話をきちんと理解するためには歴史を知る必要があるので少し歴史を見てみましょう。
もしあなたが王様だとして国民に真実を知られたくない場合はどんなことをするでしょうか?
おそらく国民にまったく違う歴史や知識を与えてそれを信じ込ませますよね。
これを実行するために作られたのが日本初の地上波である日本テレビです。
あなたは日本テレビを創設したのは誰かご存知でしょうか?
正力松太郎という人物です。
さすがに誰だかわかりませんよね。
ここで重要人物を4人紹介しておきます。
- 正力松太郎
- 里見甫
- 児玉誉士夫
- 岸信介
彼らは全員死刑囚でした。
アヘンの密売で莫大な富を儲けていたのですが戦後に彼らは死刑囚として巣鴨プリズンへ投獄されます。
この巣鴨プリズンには他の死刑囚もたくさん収監されており60名の囚人が絞首刑によって死刑執行されました。
ちなみに巣鴨プリズンの跡地にできたのが池袋のシンボルでありデートスポットとしても人気のサンシャイン60です。
しかし他の囚人たちが死刑を執行されるなかアヘンの密売組はなぜか突然無実となり釈放されます。
どうして彼らは突然釈放されたと思いますか?
答えは非常にシンプルです。
彼らは死刑囚とはいえアヘンの密売で儲けた莫大な富を持っていました。
つまり戦後GHQとの間で契約を交わしたのです。
自分たちを釈放してもらう代わりに日本をアメリカのポチとして国民に気づかれないよう管理する契約ですね。
ここから戦後日本という国はスタートします。
彼らがそれぞれどんな役割を引き受けたのか見ていきましょう。
正力松太郎は先ほどお伝えしたように日本テレビを作りました。
テレビだけでなく読売新聞などを含めた国内マスメディアを管理下におきます。
里見甫は電通を作りました。
電通はネットメディアを管理下においています。
児玉誉士夫は自民党の創設に資金提供をした男です。
そして岸信介はご存知のように総理大臣となりました。
岸信介は安倍晋三のおじいちゃんですよ。
安倍晋三の襲撃事件からマスコミが必死に統一教会問題を取り上げていることをご存知でしょうか?
統一教会本部の住所は岸信介の自宅と同じです。
何もかも国民はマスコミによって踊らされているだけなんですね。
元死刑囚たちがアメリカの言う通りに国を動かすなんてさすがに笑えません。
しかし残念ながらこの流れが現在も続いています。
危険な食品や医薬品をすべて日本が買い取り国民へ与えていることはこれまでの章でお伝えしてきました。
これが日本の現状なのです。
本当に日本なんていう国はあってないようなもんなんですね。
このような歴史があるので戦後の日本人は真実なんて何も知りません。
生まれてから死ぬまで延々と捏造された知識を詰め込まされ続けます。
メディアというのは国民の意識を誘導するための装置です。
- テレビや新聞で都合の良い情報を刷り込み
- ネットから都合の悪い情報を排除する
たったこれだけで情報統制は完成するんですよ。
生まれてから大人になるまで学校で社会のことを勉強します。
もちろん使用していいのは国が認めた教科書だけです。
家ではテレビや新聞を見るでしょう。
現代ならYouTubeやTwitterでも情報を調べます。
こうやって本人はあらゆる媒体を使って偏りのない情報収集をしているつもりなのです。
まさかこれらすべてが捏造された情報だったなんて信じられる人がいると思いますか?
普通はいませんよね。
本人からしたらそれこそが自分の慣れ親しんだ「正しい世界」なんですよ。
そのような状態にある人が「陰謀論」と呼ばれている情報を見たらどうなるかわかりますよね。
「この人は一体何を言っているんだ?」
こうなってしまいます。
自分の土台となっている知識に情報がまったく繋がらないので理解することができないのです。
認知的不協和と言って人は何か自己矛盾が起きた時に自己正当化するようになっています。
そしてプライドの高い人はこれが強く働くんですね。
「これまで自分が勉強してきたことは正しいんだ」
「この人の考えよりも自分の考えの方が正しいに決まっている」
「こんなのは陰謀論だ。さて、厚生労働省の情報をチェックしよう」
こうなってしまいます。
しかしこれは普通の反応です。
まさか生まれた時からずっと捏造された世界を生きてきたなんて普通は信じられません。
だからこそ国民の9割以上がこの状態に該当します。
では真実に気がつくのは一体どんな人たちなのでしょうか?
自分が習ってきた歴史が捏造されたものだと確信できる要素は大きく2つあります。
それは何かと言うとお金の流れと細胞の働きです。
これらを理解できる人ほど真実に気がつきやすい傾向にあります。
自発的に気がつくためにはお金の流れや細胞の働きを理解できなければなりません。
パターンで分けると、
- 経営者
- 医者
- 栄養士
これらの人々は真実に気がつきやすいです。
経営者のようにお金の流れが理解できると何が見えてくるかわかりますか?
他人が利益のために何をやっているのかが見えてきます。
つまり国や企業がやっていることの本当の意味が理解できるのです。
ただし経営者は忙しい人が多いので気がつかない人も多いですね。
時間に余裕があってさらに歴史を調べていくタイプの経営者は気がつくでしょう。
しかしたとえ気がついたとしてもほとんどの人は利益のために大衆を騙し続けます。
真実を語ったところで無知な大衆には理解できず陰謀論と言われるだけなので仕方ありません。
国民の9割以上は無知な大衆なので利益のためにはそちらに合わせるしかないのです。
続いて医者には何が見えているのでしょうか?
医者は自分や身内が癌になったとしても絶対に抗がん剤を使いません。
しかし患者には必ず抗がん剤を使います。
どうしてだと思いますか?
がんは不治の病でも何でもなくただの細胞変化、代謝の問題です。
人間の体内では正常細胞とがん細胞が変化を繰り返しています。
いわゆる癌の問題点はがん細胞が増殖することにあるんですね。
それではがん患者に抗がん剤を使うと一体どうなるのでしょうか?
正常な細胞ごとまとめて壊してしまうのでがんを治せない身体になります。
たとえるならこれは車を走行中にブレーキの効きが悪いからと言ってブレーキごと外してしまうようなものです。
ブレーキを外さなければ何とか止まれたはずなのにもう止まることができません。
これとまったく同じことをやっているのが日本のがん治療です。
アメリカでは抗がん剤なんて使っていませんからね。
抗がん剤で癌が治る確率は宝くじを買うようなものだとすら言われています。
しかし国内医薬品の売り上げランキングでトップを占めるのは抗がん剤です。
どこから購入しているのかは今更言うまでもないでしょう。
がんの治し方を理解したい方は崎谷博征先生の書籍で学ぶことをおすすめします。
医者は絶対にバリウム検査もやりません。
これもデメリットしかないからです。
しかし35歳以上の会社員は健康診断で毎年受診させられます。
なぜ医師はバリウム検査を受けない?無意味で発がんリスク増大、重大な副作用も
ちなみにバリウム検査は義務項目ではなく法定外検査なので会社員でも知識のある人は受けていません。
もはや無知な大衆向けの検査になっています。
このように医者も国や企業が利益のために何をやっているのか知りやすいんですね。
でもこれは経営者と同じでお金の流れがわかるだけに過ぎず歴史は自分で勉強する必要があります。
そのため不勉強な医者も真実を知りません。
これまでの章で見てきたように現代医療というのはロックフェラーが作り上げました。
残念ながら医者のほとんどは病気を作るために捏造された教科書を信じてしまっているのが現状です。
しかし勉強熱心なお医者さんは薬で病気が治せないことに必ず気が付きます。
医者の実態が書かれている記事を貼っておきますね。
私もこの問題を調べるようになったのは恥ずかしながら開業してからです。当初は子どもの薬害などに苦しむ親御さんから情報をいただき、学びが始まりました。そこから得たものは人の命を預かる立場でいながら最新の生化学も薬理学の作用の本質を学ばず、ましてや身近に潜む危険な食材や重金属や化学物質の身体への作用、またそれらの解毒の仕組みなどをまったく学ぶ機会を得ようとしてこなかったことの反省と気づきです。実に浅はかで幼稚でした。
https://www.takahashi-clinic.net/blog01/4665/?doing_wp_cron=1666503893.0056719779968261718750
こちらのお医者さんも本音で記事を書かれています。
ワクチン接種に関しては日本の医療には科学というものがまったくなくなってしまいました。常識というものがなくなってしまいました。政治家も役人も、専門家もどきも、みんな製薬会社をおもんぱかっているようにしかみえません。「当たり前」が当たり前じゃない世の中になっています。当たり前がまったく通じません。というか、いろいろと強引にねじ曲げすぎだろ。
https://www.o-kinaki.org/4881
経営者と同じで医者も真実に気がついたところでどうしようもないのです。
医者が現場経験を積んで教科書がでたらめだと気がつく頃にはもう40歳近くになっていますからね。
ここで先ほど書いたように強烈な認知的不協和にも襲われます。
それこそ医者になるまでの勉強量は半端じゃありません。
何十年も必死に勉強してきたことがでたらめだったなんて信じるのは本当に難しいです。
それに現実問題としてその頃には家庭やローンだって抱えています。
そのためもし真実に気がついたとしてもそのまま黙っている医者がほとんどなのです。
現状の日本を見てください。
利益ではなく医者としての誇りを持って患者と向き合っているお医者さんはどうなっているでしょうか?
「陰謀論者」とか「反ワク」とか言われています。
経営者も医者もバカではないので無知な大衆の頭じゃ何も理解できないことなんてわかっているのです。
何も知らない患者に薬を出し続けていれば自分の家庭は守られるのですから普通はそうしますよ。
それがたとえどれだけ危険な医薬品であってもそんなの関係ありません。
ほとんどの人が助けるのは自分の身内だけです。
もちろん医師としての誇りを持ち西洋医学から東洋医学へ切り替えるお医者さんも一定数います。
しかし西洋医学に比べたら全然稼げなくなるのでそんなお医者さんは本当に稀ですね。
次に栄養士を見てみましょう。
栄養士でも一般的な管理栄養士はほとんど真実に気がつきません。
医者と同じように捏造された教科書を信じている人が多いです。
それでは一体どのような栄養士が真実に気がつくのでしょうか?
それは細胞の働きを細かく見ていく分子栄養学を学んでいる人です。
第4章でお伝えしたように日本の食べ物は危険性が半端じゃありません。
そのため細胞の働きを学ぶと日本に蔓延する食べ物の異常性に気がついてしまうんですね。
つまり国や企業が堂々と国民に嘘をついていることに気がつくのです。
そしてここからは経営者や医者と同じでその人次第になってきます。
どうしてこんな状態になっているのか歴史を調べていく人は真実を知ることになるでしょう。
ちなみに医者というのは基本的に栄養学をほとんど勉強しません。
なぜならロックフェラーが自然療法を教科書から排除してしまったからです。
これまであなたが病気になった際に医者から栄養指導してもらえないことを疑問に思ったことはありませんか?
残念ながらお医者さんにはまともな栄養指導なんてできません。
医者が学校で習うのは石油からできた薬の使い方です。
つまり「病気の治し方」ではなく「病気の抑え方」になります。
これは毒を身体の外に出すのではなく中に封じ込めていると言えばわかりやすいでしょうか。
症状を一時的に抑え再発を繰り返させることで病院は利益をあげていきます。
そして医者も忙しいので現場に出てからはあまり独学なんてしません。
だから実際のところほとんどの医者は病気の治し方なんて知らないんですね。
もちろん勉強熱心なお医者さんは分子栄養学など細胞の働きまで細かく独学で勉強します。
このようなお医者さんはお金の流れだけでなく細胞の働きまで理解しているので間違いなく歴史の改ざんに気がつきますよ。
これらの人々が真実へ自発的に気がつく主なパターンです。
基本的にこれらのパターンに該当しない方が真実へ辿り着くためには上手に検索を使いこなすしかありません。
お金の流れや細胞の働きがわからなくても真実へ辿り着く方法は、
- 検閲のゆるい検索ブラウザ
- 検閲のゆるいSNS
- 身近な人からの情報
こんなところでしょう。
検閲のゆるい検索ブラウザというのは「DuckDuckGo」などがあります。
これはGoogleやYahooと違って基本的に検閲されないので色々な情報を見ることができるんですね。
教科書には載っていない歴史など政府にとって都合の悪い情報も普通に出てきますよ。
このような検閲のゆるい検索ブラウザを使って隠された情報を見つける人たちがいます。
検閲のゆるいSNSも同様です。
Google検索から排除されるような内容でもTwitterだと普通に流れていたりします。
ここからDuckDuckGoなどの検索ブラウザを知って情報収集力を高めている人も多いです。
Twitterは言論統制がそれなりにゆるい方なんですね。
最近だとワクチン後遺症で苦しんでいる方々の情報も溢れかえっていますよ。
しかし残念ながらこれは問題の一つにもなっています。
どういうことかと言うと検索で色々な情報を知った人たちがさらなる情報の混乱を招いてしまっているのです。
この人たちはお金の流れを理解しているわけでもなければ細胞の働きを理解しているわけでもありません。
たまたま見かけた情報に対して確信が持てないまま適当に信じているだけです。
つまり信憑性のないようなめちゃくちゃな情報まで混ぜて発信しちゃうんですね。
このことはDuckDuckGoで色々と検索してみればすぐにわかると思いますよ。
おそらくあなたが今まで見たことも聞いたこともないような情報がたくさん見つかるでしょう。
それと同時に正しいのかどうかよくわからない情報もたくさん出てきます。
「ロスチャイルドからアメリカを取り返そうとしているのがトランプ大統領だ」
「NESARA GESARAでロスチャイルドの金融支配が終わるんだ」
このような情報が溢れかえっているんですね。
これらは情報の混乱を招くわかりやすい例なのであげてみました。
実際のところトランプなんて役者の一人に過ぎません。
ロスチャイルドの金融支配も変わらずただシステムが切り替わるだけです。
こんなのは本当の歴史や金融を理解していれば簡単にわかります。
しかし彼らにはベースとなる知識がないのでそれが理解できていないんですね。
たまたま見つけた情報をよくわからないまま拡散しているだけなのです。
おそらく金融や医療の知識もなければ仮想通貨なんて触ったことすらないのでしょう。
「5Gは危険だ」
「ワクチンは人口削減だ」
このようなことを言っている人も同じです。
5Gは確かに危険ですがそれを説明するのはかなり難しいんですよ。
なぜなら大前提として電子レンジの仕組みや細胞の働きを相手に理解させないといけないからです。
ワクチンも同様で免疫学の基礎すら知らない人の頭じゃ何も理解することなんてできません。
それにも関わらずただパワーワードを並べて騒いでいる人たちが現在は溢れかえっています。
その結果どうなると思いますか?
何か違和感を感じている人も「陰謀論やばい」となって何も知らないまま終わります。
それ以降は自分で調べたり勉強することなんてないでしょう。
このように残念ながら中途半端に知ってしまった人々が情報の混乱を加速させています。
そのため検閲のゆるい検索だと情報を見つけるのは簡単ですが真否を見極めるのが難しいです。
どんな情報でも各分野の基礎知識がなければ確信を持つことなんて絶対にできませんからね。
あとは例外として身近な人が教えてくれるパターンもあります。
しかしこれは本当に稀です。
経営者や医者のように金銭的な利益が絡まなくても普通は黙っていますよ。
もし何も知らない人にこういう情報を伝えたらどうなると思いますか?
これまで書いてきたように「陰謀論」を信じている頭のおかしい人だと思われます。
おそらく「陰謀論者だ!」と言われる可能性が高いでしょう。
誰も相手との関係が悪化するリスクを冒してまでわざわざ伝えようとしません。
これが真実を知る人と知らない人の違いです。
世の中で人々が理解しあえず分断が起きている理由がよくわかったのではないでしょうか。
参考までに僕が情報を整理した過程も書いておきますね。
僕の場合は20代前半からどうすれば世界一のお金持ちになれるのかを本気で考えていました。
そのため世界中の起業家や企業など人やお金の流れを徹底的に調べ尽くしていた過去があります。
世界の億万長者ランキングを毎年発表するForbesというメディアをご存知でしょうか?
ここで世界一のお金持ちとして長年トップに君臨していたのはビルゲイツです。
今では起業家よりも慈善家として知っている方が多いのではないでしょうか。
そんなビルゲイツのお父さんはロックフェラーの顧問弁護士をしていました。
そしてビルゲイツのお母さんはロックフェラー系列の企業であるIBMの理事を務めていました。
WindowsとIBMの提携にはこのような背景があったのです。
ここで何かおかしいと思いませんか?
ビルゲイツよりもロックフェラーの方がお金を持っていることなんて誰がみても明らかなのに世界一のお金持ちはビルゲイツとされているのです。
つまり資産が一定のラインを超えるといわゆる表の世界からは消えてしまうことがわかりますね。
ロックフェラーやロスチャイルドのような財閥だけでなく王族などの資産も不透明です。
しかしこれでは困ります。
世界一のお金持ちになるためにはどこまでもお金の流れを追わなければなりません。
こうして世界に存在するお金の総量やそもそもお金は誰が発行しているのかなどを調べていきました。
利益率や拡散性の高いビジネスモデルを作るだけで世界一のお金持ちにはなれないことなんてわかりきっています。
本当の意味で金融システムを理解しないと世界一のお金持ちになんてなれません。
このような結果として辿り着いたのが前章に書いた金融システムです。
構造的にそもそも世界一のお金持ちになんてなれるわけなかったんですね。
もちろん収穫はこれだけではありませんでした。
食と医療は金融システムと切っても切り離せない関係にあることを知ります。
仕事やお金なんていうのは人間にとってあくまで副次的なものに過ぎません。
人間が生きていくために本当に必要なものは健康な身体、つまり食と医療なんですね。
ここで食と医療についても学び始めました。
人が1年間に消費する食糧はせいぜい700kgです。
少食の人ならこれよりもっと少なくなります。
しかしそれでは困る人がいることをご存知でしょうか?
食品会社です。
食品会社が利益を上げるためにはもっとたくさんの食品を売らないといけません。
言ってしまえば人々の胃袋に限界を超えて食べ物を突っ込む必要があります。
そのためには胃袋の限界を感じさせないようにしなければなりません。
もしあなたが食品会社の経営者なら何をしますか?
もっとわかりやすく言いましょう。
加工食品の中に何を入れますか?
これが加工食品誕生の歴史です。
その中に何が入っているのかはもう言うまでもありませんよね。
国内だと日本の病院は8割が赤字経営です。
どんどん患者(病気)を作らなければ経営が成り立ちません。
果たして病院は一体どんなことをやっているのでしょうか?
先ほどお伝えしたことを思い出してください。
食と医療は密接に繋がっています。
このような話なんて大衆が知らないことのほんの一例ですよ。
もちろん情報を知るだけでは確信なんて持てません。
そのため免疫学や分子栄養学なども1から勉強しました。
※これらも作られた学問なので健康について学びたい方は崎谷先生の糖のエネルギー代謝を学んでください。
こうして日本に蔓延する食べ物の異常性に気づき歴史まで勉強するはめになったのです。
世界一のお金持ちを目指していたはずなのにどんどん脱線していきます。
本当にお金の流れを追うのも楽ではありません。
しかしこのように知り得た情報を一つずつ丁寧に精査していくことですべてが綺麗に繋がったわけです。
なんだかんだ金融システムの切り替えに気がつけたので遠回りなようで近道でした。
海外ではコロナの大嘘に気がついている人が多いです。
そして最近では日本でも少しずつ増えてきています。
しかし残念ながら全体像が見えている人はほとんどいません。
食、医療、歴史、金融、仮想通貨、これら一部の捏造に気がつく程度です。
そのためこのブログに全体像をわかりやすくまとめてみました。
最後に情報収集についても紹介しておきます。
現状だと検索ブラウザはDuckDuckGoが使いやすいです。
iPhoneでもAndroidでもアプリストアで検索すれば出てくるのでぜひ使ってみてください。
もちろんPCでも拡張機能として使えます。
検閲のない動画サイトは、
この二つが使いやすいかなと思います。
検閲のないプラットフォームは基本的に英語です。
しかし海外の動画に字幕をつけてアップしてくれてる人もいるので日本語で検索しても動画は見られますよ。
こちらの動画はアメリカ人の投資家がデジタル通貨について説明しています。
日本もアメリカも資産が没収されることは変わりません。
また、こちらの動画ではグレートリセットをWEF(世界経済フォーラム)の会長が意気揚々と語っています。
COVID-19危機はもはや古いシステムが21世紀には適合しないと証明したのです。あらゆる欠如を示しました。今こそアフターコロナのための新しいシステムを形成する歴史的な瞬間なのです。
スピロ:グレートリセット計画を暴く、新世界秩序の中のコロナの役割
検閲のないSNSもありますが日本人はあまり使っていないので省きます。
このようなサイトも使ってぜひご自身でも色々と調べてみてください。
もちろん誰かを信じるのではなくて自分で仕組みを理解した方がいいです。
自分で仕組みを理解しない限り確信なんて絶対に持てませんからね。
国や企業はお金で動いていることを忘れないでください。
倫理観とかそんなものは微塵もありません。
生命に関わることでも一切配慮なしです。
あなたは三大薬害事件をご存知でしょうか?
- サリドマイド薬害
- スモン薬害
- クロロキン薬害
どれも厚生労働省が「安全ですよ」と認可したものが引き起こしました。
薬害エイズも同じです。
「知らない」のはすべて自己責任なんですよ。
情報収集は手抜きしないことをおすすめします。
以上、「第8章:嘘と真実」でした。
次章では雇用の未来について説明していきます。
ここも気になるところだと思うのでぜひ続きもお読みください。
「第9章:雇用の未来」へと続きます。